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入江佑未子のライティングサンプル

いりゆみが書いてきた記事一覧です!

早期英語教育ってどうなの?

まずはトップページからお入りください

 

こちらは、早期知能教育を行っている教室のメールマガジンに執筆した記事です。

英語教育の必要性と、その開始年齢等についての具体的な考え方を記述しました。

 

早期英語教育ってどうなの?

こちらのメルマガでは以前、「ある特定の能力を習得するにはそれぞれに適切な時期がある」とお話しました。

その”ある特定の能力”、の中にはもちろん語学力も含まれているのですが、この「語学」を習得するのに適切であるといわれている時期は、みなさん、いつだと思われますか?

それは0歳から6歳までなんです。

そう聞くと、「やっぱり語学は小さいうちから始めないと身につかないんだ」と思いますよね。

でも、「0歳から」というのは、母国語である日本語についてのこと。

実は、外国語の習得に適切だといわれている時期は、6歳から9歳、という説が有力です。

「あれ?少し遅いんじゃない?」と思われた方、続きも必見です。

詳しくはこちらからどうぞ!

 

英語の教育、どうすればいいの?

臨界期と語学力の関係

 

中学校入学と同時に英語を習い始めたものの、最終的には実践的な英語力を身につけることができなかったのが、私たち親の世代。

「語学は早く始めないと、身につかない」と、身をもって感じていると思います。

 

ただ、そう思いつつも、英語力を身につけさせたい我が子に、いつ頃から、どんな環境を用意してあげればいいのか、どんなスタンスで英語を習わせればいいのかよくわからない、というのが私たち親の本音です。

 

一日中子どもを英語漬けにするわけにもいかず、むろんそんな環境も簡単には用意できず、一方では「早期に英語を習わせると日本語がダメになる」というようなこともささやかれたりしていて、「じゃあ一体私たちはどうすればいいの?」という状況です。

 

そこでヒントとなるのが、前出の「外国語習得に適切な時期は6歳から9歳」という説。

 

6歳といえば、小学校に入る年齢です。

 

このころには日本語での日常会話も身につき、子どもたちは犬のことを「犬」、そして歩くという行為を「歩く」ときちんと認識した上で会話ができるようになっています。

 

つまり、日本語の基礎は十分に出来上がっており、この「日本語の基礎」が出来上がってから、犬を「dog」、歩く、を「walk」と教え始めても遅くはないと思われるのです。

子どもたちは”日本語で認識しているものを英語に置き換える”という作業ができるようになっていますので、脳はスムーズに外国語を習得していきます。

気になる発音やリスニングなどの音の問題も、9歳までに英語に触れさせればよいといわれていて、英語の教育は6歳からでも、十分に間に合うのです。

 

ただ、このように書くと、「では幼児期に英語に触れさせてはだめなの?」ということになってしまいそうなのですが、そいういうことではありません。

幼児期に、週に何回か英語を習わせたり、日本語の一部を英語に置き換えたり、というような学習をすることは、外国語に対する抵抗感をなくし、英語という言語や異文化に慣れ親しむ素地をつくります。

 

つまり、幼児期に英語に触れさせると日本語がダメになる、ということではなく、”完全なネイティブの英語力を今すぐに”と要求するのでなければ、やみくもに焦ることはない、ということなのです。

また、臨界期は感受性期ともよばれ、あくまで吸収が良い時期、ということ。

この時期が過ぎてしまうと全く言語が吸収されなくなってしまう、というわけではなく、その後の努力によって、子どもたちは十分な英語力を獲得することができるのです。

 

外国語習得に必要な能力とは?

 

では、英語に触れさせる、ということのほかに、幼児期にできることはないのでしょうか。

 

今、臨界期という考えを取り入れ、多くの関心を集めているのが早期知能教育です。

 

その知能教育において、「伸ばしておきたい」とされる知能領域というものがいくつかあるのですが、その中に、図形、記号、と並んで、「概念」という領域があります。

 

この「概念」は、言葉を使って物を考えたり覚えたりする力のことで、外国語習得に必要な能力。

つまり、外国語習得のために必要な、基礎体力ならぬ、「基礎脳力」のことなのですが、この脳力がより育つのが、実は幼児期からなのです。

 

6歳になる前の幼児期から、この脳の「概念」の領域を鍛えていけば、6歳からの外国語の臨界期にスムーズに入っていくことができると考えられています。

 

知能教育という選択肢

 

ガイネン?知能領域?などと聞くと、なにやら難しそうな感じを受ける方もおられると思いますが、遊びながら、楽しみながらいろいろな能力を自然に育んでいく、というのが早期知能教育です。

 

語学習得のための選択肢として、気軽に知能教育の教室の門をたたいてみてもよいのではないでしょうか。

臨界期に培われた脳力は、年数がたったのち、 再び呼び起こすことができるともいわれています。

「脳の基礎体力」を育てることが、語学力をはじめ、すべての能力を高めるための第一歩のようです。