起業した女性への取材
地域情報サイトにて、その街で起業をした女性を取材し、紹介しました。
家庭があり、子どもがいても、やりたいことをあきらめない女性たちの魅力とその生活、考え方などを記事にしました。
今回は、リード(導入の部分)をいくつか紹介します。
※リードの後は、Q&Aが続きました。
その他、ある1週間のスケジュールなどを載せ、子どもをもちながら起業をめざす女性の参考になるようにページを構成しました。
(プライバシー保護のため、一部内容を変更しております)
●こちらは、ひとりで事業所を立ち上げ、子育てアドバイザーとして悩める母親たちの力となっている女性の記事のリードです。
保育士として働きながら、多くの子育ての悩みに接し、その相談に応えてきた◯◯さん。
「もっと身近なところからアドバイスができれば・・・」
本当の問題は家庭の中にあると気づいていた彼女は、施設勤務ののち、たった一人で事業所をたちあげました。
「家庭療育」
各家庭に訪問し、お母さんやお子さんにとって本当に必要な支援を探ります。
家庭でのありのままの姿に、じかに接することでしかできないサポート。
「この支援を必要としている人がひとりでもいる限り、絶対にあきらめません」
子どもが好き、という彼女の優しいまなざしには、強い使命感が宿っています。
・こちらは、スクラップブッキングの教室を開いている女性の記事のリードです。
子どもたちのキラキラの笑顔。家族のいきいきとした瞬間。
そのかけがえのない時を、アルバムをつくりながら感じ、残していくスクラップブッキング。
◯◯さんは、息子さんの卒園アルバムを作ることで、思い出をみんなで形にしていく楽しさを知りました。
「すっかりはまってしまって」という彼女。
家族の思い出を残すことができて良かった!という生徒さんの声がなによりの喜びとなった今、アルバム作りの意義を実感しています。
・こちらは、プリザーブドフラワーアレンジの教室を開いている女性の紹介です
生花のような柔らかな感触、そして美しい状態を長く楽しむことができるプリザーブドフラワー。
優れた加工技術によってもたらされる、その夢のような花の魅力に打たれ、本格的な勉強ののち、スクールを開いた◯◯さん。
資格をとることに戸惑いを感じながらも、「好き」という思いひとつで夢を実現させました。
美しい作品をつくりながら今、「この仕事をしていてよかった」と心から思える毎日を送っています。